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円形脱毛症その2 多発型円形脱毛症



ひとつふたつではなく、同時に頭部の数箇所に円形脱毛症が発生し、これが多発的に繰り返される場合は「多発型円形脱毛症」と呼ばれます。


10円大の脱毛症が大量に、繰り返し発生する症状で、特徴としては大きさも形もさまざまです。複数のハゲが次第に大きくなり、隣の10円ハゲとつながり、頭がまだら模様になってしまうまで発展すると、かなり病的な印象を与えます。


このタイプで困るのは、なかなか治りにくいことです。ひとつひとつの円形脱毛には寿命があり、一定期間が過ぎれば治っていくのですが、これがあちこちで発生を繰り返すため、ひとつが治っても別の場所にまたハゲが発生したり、とかなりやっかいなことになってきます。年齢を問わず若い女性でも発症するので、こうなると困ったものです。


運がよければ半年から2年で完治できますが、運の悪い場合はなんと、完治に10年以上かかることもあるそうですから、恐るべし、ですね。

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