円形脱毛症を患っていても、好きな異性が出現することはもちろんあります。でも、醜い頭部を克服して異性の前で堂々と振舞う勇気はなかなかありません。不気味な頭部を直視しないために帽子をかぶるような人間にそんな勇気が出ないのは当然というものです。
円形脱毛症の怖いところは、患者の性格を変えてしまうところです。以前はもっと自信を持って行動していたはずなのに、いつのまにか消極的になっている自分に気づくのです。
この、性格を否定的に変えてしまうところが円形脱毛症の最も恐ろしいところだと思います。人間は外観ではない、と心ではわかっていても、どうにもならないこともあるわけです。
時々は自分の病気のことを忘れ、好きな異性と堂々とおしゃべりを楽しみたい、と思うこともあることはあります。







