漢方と円形脱毛症3
漢方の薬剤師さんのわかりやすい説明のおかげで、私は何事にもその「原因」について深く考える癖を身につけました。たとえば、円形脱毛症が悪化したり、ハゲが増えたりしてくると、「これは×週間前に受けたストレスが原因に違いない」
などと、ハゲという「結果」ではなくストレスという「原因」を考える、といった感じです。
私は薬剤師ではないので当てずっぽうと言えなくもありませんが、「原因」と思われる事柄を思い巡らしてみて、数ヶ月前に思い当たることがある場合は、なるべくその「原因」を回避する方法を取るようにしてみました。
このような努力をしても、円形脱毛症は私の努力とは無関係に悪化したりひとりでに良くなったりしているようでした。実際、ハゲの部分が全部完治しているように見えた時さえありました。
とどのつまり、円形脱毛症の決定的な治療法が何だったのかは本人にもわかっていません。なにしろ、くよくよしたりストレスを抱え込んだりせずに、自分でできることをやってみる、という前向きの態度が必要なのではないかと思った次第です。
