毛髪の太さは、加齢によってどんどん変化していきます。人によって違いはありますが、毛髪がもっとも太く、強いのは年齢が15歳から19歳の間です。20歳を過ぎたころから、毛髪は徐々に強さを失い、これと同時に細くなっていきます。
これは誰にでも起きる自然のサイクルですが、さまざまな努力によって毛髪が細くなっていく速度をすこし緩めることは可能です。たとえば、規則正しい生活を送る、食事に気をつける、頭皮を清潔に保つ、などの単純な努力で、毛髪が細くなり、量感を失ってしまうスピードをいくらかでも遅らせることができるのです。
円形脱毛症の発病と、毛髪が自然に細くなっていくことに直接の関係はありませんが、日ごろから毛髪に対して興味を持ち、健康な生活を送るように心がけ、いろいろなケアを実践することは身体全体の健康や円形脱毛症の予防などにも役立つものです。
毛髪をいつまでも健やかに保つために、頭皮はつねに清潔に保ち、強いストレスを避け、規則正しい睡眠をとり、健康な食生活を送ることはなによりも重要です。


