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中毒性脱毛症(ちゅうどくせいだつもうしょう)について



脱毛症にはさまざまな種類があり、その原因も多様です。重い疾患や高い熱の出る病気の後、また手術後など、心身ともに強いストレスにさらされたときに起こるのが中毒性脱毛症(ちゅうどくせいだつもうしょう)です。


中毒性脱毛症(ちゅうどくせいだつもうしょう)の原因は強いストレスですが、ストレスの要素としては抗がん剤治療、血圧の薬、リチウム、バルプロエート、レチノイド、手術、高熱の出る重病、体重の極端な変化などがあります。経口避妊薬やビタミンAなど、一見無害に思えるものまでが中毒性脱毛症の原因となり得ます。


妊娠もある意味で大きなストレスですが、女性ではこの妊娠後に発症する場合もあり、さらに下垂体や甲状腺の機能の低下も中毒性脱毛症の原因になります。


中毒性脱毛症の発症時期は、ストレスの直後、または3、4ヶ月といったところです。


中毒性脱毛症は一過性で、ストレスから解放された時点で症状は好転し、ふたたび毛髪が生えはじめます。

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