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漢方と円形脱毛症2



西洋医学と東洋医学は、ごくわかりやすく説明すると、言ってみれば完全に逆の発想から治療を行っています。相談をもちかけた漢方の薬剤師さんによれば、脱毛、ハゲといった症状は「結果」にあたり、西洋医学はこの「結果」だけを見て治療をしていきますが、東洋医学ではなぜ脱毛やハゲが起こるのか、という「原因」をさがし、この「原因」に対して治療を行っていくのだそうです。


円形脱毛症の症状である脱毛、ハゲ、薄毛などは、どこか他の場所で起きた不調から起こった「結果」に過ぎず、この「結果」をいくら治療しても、肝心の不調の起きている場所、つまり病気の「原因」を突き止めてこれを治療しないかぎりは円形脱毛症の症状も消えるはずがないわけです。


薬剤師さんの説明を聞いて私は漢方における物の考え方がたいそう気に入ってしまい、実際に漢方を試してみました。また、円形脱毛症の治療に限らず、日常生活でも、この「結果」だけを見ずに「原因」から問題を解決する、という考え方を実践するようになりました。

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